STAFF

社員
平田 海 平田 海

2011年入社

平田 海

Kai Hirata

開発1課

筑波大学大学院 人間総合科学研究科 卒

【私の仕事】側わん症の手術を1件でも多く防ぎたい、そのための装具開発をしています

大学病院からの依頼で、「側わん症」という症状のための矯正装具を開発しています。側わん症は背骨が曲がってしまう、主に思春期の子供に発生しやすい症状。既存の矯正装具は締め付けが強く、装着を拒否する子供も多いのが問題です。外見にも表れる症状でイジメの原因にもなっており、「なんとかしたい」と強く感じました。今は「矯正効果」と「快適さ」を兼ね備えた試作品を開発し、実際の患者様に装着してもらう臨床研究を進めています。症状が進行してしまうと手術をすることになるため責任も大きいですが、「前より楽になった」「学校に着けていってる」といった声をもらえると嬉しくて、また頑張れますね。日本、そして世界中の、側わん症に苦しむ方のためにも一刻も早く製品化し、側わん症の手術を1件でも多く防ぐというのが今の目標です。

【仕事のやりがい】営業時代の経験を活かして、画期的な商品を生み出せた時

実は開発課に所属する前には営業への所属でした。その時はヒザに使用するアイシング機器を提案していました。お客様の所へ訪問した際に患者様がサポーターを洗濯し、繰返し使っているのを目の当たりにし、衛生的にどうにかできないかと感じました。ギブスであればしばらく交換せずに済むし、保険も適用されます。一方でコストや手間がかかりすぎる面もあります。開発課に移ってまず生み出したのが、それらの問題を解決する「ギブスのように固定できるサポーター」です。繰り返し使うことがなく衛生面も問題なし。保険も適用され、コストもそこまでかからない。すぐにアイディアは承認され営業や病院のドクターに続々と採用してもらえて、嬉しかったですね。現場で得た経験を活かすことができ、営業をやっていて良かったと思えました。

【シグマックス入社の理由】社長のチャレンジ精神に魅力を感じたのが決め手でした

就職活動時は「スポーツバイオメカニクス」の知識を活かしたくて、スポーツメーカーの開発職に絞って応募していました。学生時代は陸上部で、「走るのに適したフォームとは」等よく考えていたり、「からだの動きを数値化する」という分野を大学院で専攻していたことで、「分析にもとづいた商品開発がしたい!」と考えたりしていました。その中で、先輩から「ZAMSTはこだわってモノづくりをしている」と聞いたのが、当社を知ったきっかけでした。開発に力をいれていたことも魅力でしたが、面接時に社長が言っていた「小さい会社だが、リスクをとってでもチャレンジしていきたい」という言葉にも共感して、入社を決めたんです。当初は営業配属でしたが、自分の意欲を買っていただいて開発職を任せてもらえたり、挑戦させてもらえる風土がありますね。

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