STAFF

社員
山口 憲士 山口 憲士

2017年入社

山口 憲士

Kenshi Yamaguchi

スポーツ東日本営業所

日本大学 経済学部 卒

【私の仕事】ZAMSTを通じて色々な方に喜びを与える仕事

私の仕事はZAMSTブランド製品を通して、お客様に元気を与えることです。 仕事内容としては、多岐にわたります。取引先であるスポーツ量販店に訪問し、製品紹介や販売促進がメインの仕事ですが、販売スタッフさんが当社の製品をお客様へ案内しやすいよう仕組みを作ることも大事な仕事です。たとえば、商品勉強会の開催や、店頭に立ち販売応援、販促物の制作などです。 その他にも販売スタッフさんからの質問などに応え、協力関係を作ることも大事です。 店舗に何度も足を運ぶことによって担当スタッフとの信頼関係も生まれ、その結果、店舗の売上に繋がったり、仕事もスムーズに進みます。 そのためお客様との商談の際には仕事以外の話題も話したり、普段から良い関係を築いていくことを心がけています。

【大切にしている事】勝負のカギは、地道な努力の積み重ね

入社半年後、初めて担当のお客様を持つことになりました。はじめは何をしてよいか分かりませんでしたが、とにかく顔を覚えてもらおうと何回も足を運び、少しずつお客様と打ちとけることができました。 その後そのお客様に「フットクラフト」という当社では新しいカテゴリとして発売するインソールを提案する機会がありました。 今までの商品とは機能や価格などが異なるので商談内容も難しく採用頂けるかすごく不安でしたが、採用につなげるため競合商品の情報を徹底的に調べるなど念入りに準備を行いました。そして商談当日、私は準備してきたことの全てを出しきり、お客様にも提案内容を納得いただくことができ、結果として採用頂くことができました。採用後、フットクラフトもすごく気に入って頂き、お客様から感謝していただけました。 仕事をするうえでの準備とお客様との普段からの信頼関係の重要性に、あらためて気付かされました。

【シグマックスを選んだ理由】自分の経験を活かしていけること、そして「元気を創造する」会社で働きたいという強い思い

はじめは業界を絞らず就職活動をしていましたが、だんだんとスポーツに携わりたいと気持ちが強くなりました。その中でも学生時代に膝をケガした際に利用したZAMSTのことが気になり、シグマックスの会社説明会に足を運びました。 説明会では社長がメッセージしていた「この会社は元気を創造します」の一言が、この会社で働きたいという私の気持ちを高め、シグマックスに入って私みたいにケガをした人たちに元気を与えたいと強く感じました。 選考過程で出会った先輩社員の皆さんの人柄の良さにも惹かれ、絶対入社したいと決意しました。 面接でも採用希望者にたいして興味をもって理解しようとしてくれていることが感じられ、とても嬉しかったのを覚えています。 自分の経験や出会った社員の人柄など、全てを通じ日本シグマックスという会社は間違いないと思いました。

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