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ニュースリリース

被災地支援活動の様子が毎日新聞に掲載されました

日本シグマックス株式会社が協力を行っている、東日本大震災の被災地支援活動「ヒューマン・ケア 心の絆プロジェクト」の活動報告が、2016年12月24日の毎日新聞朝刊全国版に掲載されました。

【心の絆プロジェクトとは?】
東日本大震災から5年以上たちましたが、プレハブの仮設住宅で暮らす避難者は今でも多くいます。「ヒューマン・ケア 心の絆プロジェクト」は、被災者の方々の健康を守る目的で、震災直後の2011年から日本赤十字社や日本医師会等の支援のもと、産官学民一体となって継続して取り組んでいる支援活動です。
今年は岩手県宮古市と宮城県気仙沼市にて、戸別訪問や健康相談会などを中心に心身のサポート活動を行いました。

【日本シグマックスとしての取り組み】
2012年の活動より毎年、被災者が健康状態を知り、健康意識を高めるために、骨密度測定およびロコモティブシンドロームの啓蒙という形での協力をしています。仮設住宅で暮らす方は体を動かす機会が減り運動不足になる傾向があります。測定や面談を通して、運動に対する意識を高めていただくことを目的としています。

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