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日本シグマックス採用情報

History シグマックスの
歴史

History

元気を創る挑戦は、止まらない。

創業から50年以上、日本シグマックスは「元気を創造する」ために、常に新しい挑戦を続けてきました

製品開発、事業拡大、グローバル展開——そのすべてが、人々の健康と活力につながっています。この年表には、私たちの挑戦の歴史と、未来への意志が詰まっています。

あなたの挑戦が、次の元気を生み出します。

  • 1973

    6月に鈴木廣三が
    東京都千代田区岩本町にて創業

    東京都千代田区岩本町にて、鈴木廣三氏がシグマックスを創業したことが、今に続く挑戦の原点となっています。

  • 1977

    全国展開へ

    東北から始まり西日本、北海道、九州、中部、中国地方へと段階的に営業所を開設し全国販売網を構築しました。

  • 1977

    東北営業所開設

  • 1977

    自社設計のサポーター製品を販売開始

  • 1980

    整形外科向け固定材・サポーター製造販売を拡大

  • 1983

    • 西日本営業所開設
    • 創業10年の節目として、はじめてのキックオフミーティング
      (経営計画発表会(以下KOM))を開催。その後、毎年継続して開催。
    • 全社売上高10億円突破
  • 1984

    • 「医療産業にあって整形外科領域に的を絞り、
      特定の分野(外固定・牽引・免荷装具)において日本一を目指す」
      という経営方針を定めた
    • 開発機能強化を盛り込んだ中期組織人員計画を発表
  • 1987

    北海道、九州営業所開設

  • 1987

    プラスチックギプス 輸入販売開始

  • 1988

    • 中部営業所開設
    • 創業15年目で全社売上高が20億円突破
  • 1991

    中四国営業所開設

  • 1992

    「パッド付ギプスシーネ」 普及活動強化

  • 1993

    国産冷却療法用装置の初代モデルを発売(2000年に販売終了、
    現在5世代目(アイシングシステムCE4000Ⅱ)を販売中)

    初代モデル

    5世代モデル

  • 1993

    「ZAMST」ブランド立ち上げ

    医療用足首サポーターの開発をきっかけに、スポーツ分野への挑戦が始まりました。従来品とは異なる独自構造が注目され、トップバレーボールチームが予防目的で採用。これを機に「ATHLETE SAVER(アスリートを支える・守る)」という理念のもと、1993年にZAMSTが誕生しました。ヒザ・腰・足首サポーター、アイシングの4製品からスタートし、今では世界中の競技者に選ばれるブランドへと成長しています。

  • 1994

    全社売上高40億円突破

  • 1996

    カジュアルフライデー導入

    金曜日にスーツや制服ではなく、よりリラックスした服装で出勤する取り組みです。
    現在は金曜日に限らず、当社では通年、デスクワーク時の服装として
    「オフィスカジュアル」を導入しています。
    ※オフィスカジュアルとは、清潔感と節度を保ちつつ、
    業務にふさわしい柔軟な服装スタイルです。
  • 1999

    ウェルネス領域に事業展開

  • 2002

    カンパニーロゴの変更

    それまでは、
    ・「SIGMAX」と「HOSPITAL PRODUCT」のタグラインの組み合わせ
    ・「ダブルΣ」+日本語会社名のロゴ
    の上記2つが併存表記されていました。
  • 2006

    ISO13485(医療機器の品質マネジメントシステムに関する国際規格)の認証取得

  • 2007

    • 自社工場である「希格瑪(湖州)医療器械有限公司」を設立
    • 全社売上高80億円突破
  • 2008

    • 超音波骨密度測定装置を発売(2015年に販売終了)
    • ザムストでジュニア向け製品を発売
  • 2009

    「ZAMST」ブランドロゴ 変更

  • 2009

    自社開発の超音波骨折治療器を発売
    (2017年に販売終了、現在2世代目(アクセラス2)を販売中)

  • 2010

    スポーツ向けインソールビジネス参入

  • 2013

    鈴木廣三が日刊工業新聞社による「最優秀経営者賞」を受賞

  • 2015

    足首サポーター「ZAMST FILMISTA ANKLE」を発売・ISPO AWARD受賞

  • 2016

    MEDIAIDブランド立ち上げ

    「MEDIAID(メディエイド)」は、医療分野で培った技術(=Medical)と、人の動きを支え助ける(=Aid)という言葉を組み合わせた造語です。毎日の暮らしに寄り添うサポーターブランドとして誕生し、現在は日常生活向けの「デイリーケア事業」と、働く人を支える「ワーカーズケア事業」を展開しています。

  • 2016

    2015年度の売上高 100億円突破

  • 2016

    • ホルダー付きギプスシーネ 発売
    • ポータブルエコー装置 発売
  • 2017

    ZAMST Footcraft インソール(レディメイド)発売

    「Footcraft」は、足と真剣に向き合い、職人のように一つひとつ丁寧に仕上げたインソールシリーズ。足(Foot)と技巧(Craft)を掛け合わせた名前には、アスリートの足元を支えたいという想いが込められています。
  • 2018

    鈴木洋輔が代表取締役社長に就任

  • 2018

    ポータブルエコー装置「ポケットエコーmiruco」が「医療の質・安全学会」で奨励賞受賞

  • 2019

    • 「I DO MORE!project」始動 I DO MORE!project =挑もうプロジェクトと名付けられた社内制度は、
      社員が失敗を恐れずに挑戦する文化を育むことを目的に年度ごとに運用。
    • 「スポサポ」運用開始

      社員間のコミュニケーション機会の創出、社員の健康増進を支援する目的でスポーツ活動をサポートする制度。
    • 関連会社 株式会社エスジーティー設立

  • 2020

    ザムストで暑熱対策アイテムのラインアップ開始

    フード付き冷感ポンチョ「COOL SHADER(クールシェイダー)」発売

    初代カラー

    2025年度版カラー

  • 2021

    メディエイドでワーカーズケア事業を本格展開開始

  • 2021

    • JFA100年表彰受賞
    • 腰専門スタジオ事業開始
  • 2023

    • 自社設計のワーカー向け冷却服「メディエイド アイシングギア ベスト」発売
    • 体幹装具SF用パーツ開発
  • 2024

    • 腰専門スタジオ 2店舗目を横浜・馬車道へ開設
    • 関連会社 コアトリム株式会社設立
  • 2024

    • ポータブル超音波骨密度測定装置 発売 本製品の愛称(ペットネーム)である「LIAQUS(リアクス)」という名前には、骨の状態を超音波で測る技術「QUS(Quantitative Ultrasound)」と、医療現場での連携を意味する「リエゾン(LIAISON)」の考え方が込められています。骨粗しょう症の予防や早期発見を、もっと身近に、もっとやさしく支えたい。そんな想いから生まれた名前です。
    • ZAMST Footcraft CUSTOM(オーダーメイド)発売