ザムストは学校部活動やクラブチームでスポーツの指導をしている方を対象にした「スポーツ現場の暑熱対策に関する実態調査」を実施いたしました。
酷暑の常態化により「暑さによるスポーツ競技中のリスク」が深刻化している。身体冷却を行うための休憩を指す「クーリングブレイク」のうち、身体の外側からの冷却の実施状況や課題を明確にするため、学校部活動やクラブチームのスポーツ指導者を対象にアンケートを実施した。
指導者412名のうち、90.7%が「身体の外側から冷却するクーリングブレイクの効果や重要性」を感じている。一方で、クーリングブレイクを「実施していない」「指示していない」指導者は28.2%にのぼった。
屋外競技の指導者185名のうち、練習中におけるクーリングブレイクを実施している134名に、1回当たりの実施時間をたずねたところ、「5分以上」行っているのは3割未満。屋外競技の指導者185名がクーリングブレイクを十分に実施していくうえでハードル・課題になりそうな項目として最も多く挙げたのは「設備・備品が不足している(39.5%)」。次いで「時間が限られている(37.8%)」が多かった。
学校の部活動やクラブチームの指導者412名のうち、90.7%が「身体の外側から冷却する『クーリングブレイク』の効果や重要性」を感じており、具体的な効果としては「熱中症リスクの低減(75.1%)」に次いで「疲労軽減(56.7%)」、「集中力の維持(55.4%)」、「パフォーマンス向上(54.2%)」が挙げられました。
その一方で、クーリングブレイクを「実施していなかった(11.2%)」、「ほとんど実施していなかった(5.6%)」、「実施していたが各自の判断に任せていた(11.4%)」と回答した指導者は28.2%にのぼり、重要性の認識との間にギャップが見られました。
屋外競技の指導者185名に対し「クーリングブレイクを十分に実施していくうえで、ハードル・課題になりそうな項目」について聞いたところ「設備・備品が不足している(39.5%)」が最も多く挙げられ、次いで「時間が限られている(37.8%)」が挙げられました。
・調査期間:2026年5月13日〜5月14日
・調査対象:全国の学校部活動、クラブチーム等でスポーツの指導を行っている方412名
・調査方法:インターネット調査
・調査機関:自社調査
○その他詳細なデータについては、日本シグマックス株式会社 経営企画室にお問い合わせください。
○本調査を引用する場合は「日本シグマックス調べ」もしくは「日本シグマックス株式会社『スポーツ現場の暑熱対策』に関する実態調査(2026年)』」と記載ください。
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