整形分野にて、その有用性を認められてきた超音波画像診断。
もはや、日常的な診療現場で超音波診断を活かす時代が到来しています。
弊社も、超音波画像診断装置「MyLabFive」の販売を手がけさせていただき、
その広がりを実感しております。
そんな中、運動器における超音波画像診断関連の書籍に
数多く執筆されている、皆川 洋至先生(城東整形外科)に
監修をお願いした小冊子シリーズを作成いたしました。
「足関節編」・・・前距腓靭帯損傷
「肩関節編」・・・外傷性肩関節脱臼
「膝関節編」・・・膝伸展機構の障害
「手関節編」・・・手根幹症候群
「肘関節編」・・・野球肘
「体幹編」・・・肋骨/肋軟骨/胸骨骨折
「大腿・下腿編」・・・筋挫傷と肉ばなれ
上記、全7シリーズがあり、各部位を診断する際のプロービングテクニックから
診断のポイントなどを実際のエコー画像を用いて解説しております。
ご入用の際には、お近くの営業所、またはホームページのお問い合わせより、
ご連絡いただけますようお願いいたします。