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ニュースリリース

「体幹トレーニング装置 RECORE(リコア) トレーニングベルト」発売のご報告

 当社は慢性腰痛患者のための体幹トレーニング装置「RECORE(リコア) トレーニングベルト」を発売いたしました。

 

〈体幹トレーニング装置「RECORE」について〉

腰の痛みに対し運動療法が必要な患者様に、無理のない姿勢で自身の筋力に合わせた強度で筋力強化訓練が行うことができる、空気圧を用いた体幹トレーニング装置「RECORE(リコア)」を2019年9月に発売いたしました。

本製品は金沢大学附属病院 整形外科 加藤仁志医師との共同開発製品で、「体幹に巻いたカフからの空気圧に対して押し返す力を発揮」することで、体幹筋群(腹直筋・腹斜筋・腹横筋・横隔膜)のトレーニングを可能にします(特許取得済)。

 

〈「RECORE トレーニングベルト」開発の背景〉

RECORE トレーニングベルトは体幹カフと手動の空気圧調整機構が一体となった製品です。

「リハビリ室の電源を使用可能な場所が限定されているため、どこでもRECOREを使用できるようにしたい」

「腰痛患者に毎日リハビリに通院してRECOREを実施してもらいたい」

上記のようなRECOREに対するご要望もあり、電源を必要とせずRECOREと同様の理論での体幹トレーニングを可能とした「RECORE トレーニングベルト」を発売いたしました。

〈主な用途〉

体幹筋群のトレーニング

〈主な特徴〉

 

詳細な製品情報につきましてはメディカルサイト(医療従事者専用)を参照ください。

プレスリリース(PDF)