2022年3月13日(日)にオンラインにて開催されました「第12回スポーツメディスンフォーラム」に協賛しました。
https://www.sports-mf.com/meeting/index.html#smf12
■第12回スポーツメディスンフォーラム
代表世話人:金岡 恒治(早稲田大学スポーツ科学学術院)
会 期 :2022年 3月13日(日) 10:00₋16:00
※オンライン開催(LIVE配信のみ)
協 賛 :アルケア株式会社 日本シグマックス株式会社
■プログラム
[シンポジウム1] 「 TOKYO2020の医事運営の反省点と今後 」
座長:奥脇 透(国立スポーツ科学センター)・中田 研(大阪大学医学系研究科)
・陸上競技の医事運営(チームドクターの立場から)
鳥居 俊(早稲田大学スポーツ科学学術院)
・水泳競技の医事運営
辰村 正紀(筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター・水戸協同病院)
・バレーボール競技における医事運営
若林 良明(横浜市立みなと赤十字病院手外科・上肢外傷 整形外科)
・自転車競技の医事運営
熊井 司(早稲田大学スポーツ科学学術院)
・ポリクリニックにおける医事運営
大内 洋(亀田メディカルセンタースポーツ医学科)
・フィットネスセンターにおけるコンディショニング
鈴木 岳((株)R-body)
・パラリンピック日本選手団の医事運営
羽田 康司(筑波大学医学医療系リハビリテーション医学)
・選手用医療暑熱対策アドバイザー活動を振り返って
細川 由梨(早稲田大学スポーツ科学学術院)
・TOKYO2020大会のCovid-19対策
渡部 厚一(筑波大学体育系)
[ランチョン特別講演] 「パラリンピックブレイン–脳の可塑性と再編能力–」
座長:熊井 司(早稲田大学)
中澤 公孝(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 教授 / 東京大学スポーツ先端科学連携研究機構 機構長)
[シンポジウム2] 「メンタルコンディションとモーターコントロール」
座長:中澤 公孝(東京大学)・金岡恒治(早稲田大学)
・中枢機能が運動器に与える影響
設楽 仁(群馬大学整形外科)
・心理的プレッシャーが運動時の筋活動および身体動作に与える影響
押川 智貴(早稲田大学スポーツ科学学術院)
・心理社会的要因が腰痛増悪と遷延化に与える影響
加藤 欽志(福島県立医科大学医学部 整形外科学講座)
・アスリートのメンタルコンディショニング
堀野 博幸(早稲田大学スポーツ科学学術院)
・トップアスリートのメンタルトレーニング
立谷 泰久(国立スポーツ科学センター心理グループ)
・アスリートにおけるメンタルヘルス
西多 昌規(早稲田大学スポーツ科学学術院)
※当社は特設ページにて、「ポケットエコーmiruco」、「体幹トレーニング装置RECORE」を紹介させていただいております。(資料のDLにはフォームへの入力をお願いしております)
※スポーツメディスンフォーラムについて フォーラム公式ページより
本会は「スポーツ用装具の科学的根拠を追及する」目的で、スポーツ整形外科の分野でご活躍の 先生方を世話人として1999年に発足し、2008年までに10回の学術集会を開催させていただいた、 「スポーツ用装具を考える会」を前身としています。その後、2009年に医師、理学療法士、作業療法士、義肢装具士、アスレチックトレーナーなど 資格にとらわれない様々な方々の知識を集めて議論する場として、「スポーツメディスンフォーラム」と 改称し現在に至ります。
https://www.sports-mf.com/forum/
当社は学術会議への協賛・セミナー共催等を通じ、学術振興・スポーツ医学の発展・普及の支援活動を今後も継続してまいります 。