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体幹トレーニング装置「RECORE」に関する研究発表が第50回日本脊椎脊髄病学会学術集会にてレジェンドアワード優秀演題賞を受賞しました

4月22日(木)~24日(土)に国立京都国際会館でハイブリッド開催された​第50回日本脊椎脊髄病学会学術集会において、体幹トレーニング装置「RECORE」の共同開発者である金沢大学 加藤仁志先生が発表された「慢性腰痛やロコモに対する革新的な運動器具を用いた腹部体幹筋トレーニング」が​、レジェンドアワード優秀演題賞を受賞されました。​

※「レジェンドアワード」に関する第50回日本脊椎脊髄病学会学術集会 根尾昌志会長(大阪医科大学 生体管理再建医学講座 整形外科学教室 教授)のコメント:
やがて大きな実を結ぶかもしれない若手のアイデアや研究も主題として広く募集しました。学会初日午前中の未来志向の強い3つの主題セッション「脊椎脊髄疾患の確信的画像診断」「未来を変えるかもしれない思いつき・試み」「私が是非伝えたい教訓的症例」では、それぞれ「レジェンドアワード」を選考する予定です。(学会HPより

受賞となった研究発表「慢性腰痛やロコモに対する革新的な運動器具を用いた腹部体幹筋トレーニング」金沢大学 整形外科 加藤仁志ほか

■体幹トレーニング装置「RECORE(リコア)」

本製品は金沢大学附属病院 整形外科 加藤仁志医師との共同開発製品で、「体幹に巻いたカフからの空気圧に対して押し返す力を発揮」することで、体幹筋群のトレーニングを可能にします(特許取得済)。製品の詳細はコチラ