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ニュースリリース

「第30回 日本臨床スポーツ医学会 学術集会」出展のご報告

2019年11月16日(土)~11月17日(日)にパシフィコ横浜にて開催されました「第30回 日本臨床スポーツ医学会 学術集会」に協賛展示を行いました。

当社ブースでは新たに発売した携帯性に優れた超音波画像診断装置「ポケットエコー miruco リニアプローブ」、受傷後の初期固定からリハビリ期の固定まで対応可能なギプスシーネ「ハイブリッドシーネ」、前十字靭帯再建術後のリハビリ期にお使いいただける膝サポート用スパッツ「NEOMOTION ACL」を展示紹介いたしました。

超音波画像診断装置「ポケットエコー miruco リニアプローブ」

ギプス包帯「ハイブリッドシーネ リストアンクル

膝サポート用スパッツ「NEOMOTION ACL」

また共催セミナーとして、ランチョンセミナー6「スポーツ現場におけるポケットエコーの有用性 (座長に帖佐 悦男先生(宮崎大学医学部 整形外科 教授)、演者に笹原 潤先生(帝京大学スポーツ医科学センター 准教授))」を開催いたしました。

そのほか、学術会議内では当社製品に関連する下記3演題のご発表をいただきました。

一般演題(口演)
 「サポーターは筋伸長時の力学ストレスを低減する」
  谷口 圭吾 先生(札幌医科大学保健医療学部理学療法学第二講座)

■一般演題(ポスター)
 「学校現場におけるスポーツ用サポーターの運用」
 大伴 茉奈 先生(国立スポーツ科学センター、早稲田大学スポーツ科学研究センター)

 「インソールの種類の違いが足底圧に与える影響」
 佐保 泰明 先生(帝京大学スポーツ医科学センター、帝京大学医療技術学部)


当社では学術会議への展示協賛を製品紹介の場として活用するとともに、研究支援、セミナー共催等を通じ、学術振興・医療技術発展の支援活動を今後も継続してまいります 。