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ニュースリリース

「第35回 日本義肢装具学会学術大会」出展のご報告

2019年7月13日(土)~14日(日)に仙台国際センターで開催された「第35回日本義肢装具学会学術大会」に協賛展示を行いました。
当社ブースでは新たに発売した股関節用装具「SU Hip Brace」(共同開発:産業医科大学若松病院・内田宗志先生)をはじめとする、各種関節固定装具を展示・紹介させていただきました。

また、共催セミナーとして 、ランチョンセミナー5「変形性関節症のない股関節痛に対する鏡視下手術と術後リハビリテーションの実際」 を開催。
座長に木島 泰明先生(秋田大学大学院 医学系研究科医学専攻機能展開医学系整形外科学講座 助教)、演者に内田 宗志先生(産業医科大学若松病院 整形外科 診療教授)をお迎えし、股関節鏡視下手術と術後リハビリテーションをテーマにご講演いただきました。

さらに一般口演では当社商品開発部開発1課平田海より「大腿骨寛骨臼インピンジメントに対する股関節鏡視下手術に用いられる股装具の効果」を報告させていただきました。

「大腿骨寛骨臼インピンジメントに対する股関節鏡視下手術後に用いられる股装具の効果」

当社は今後も、学術会議への展示協賛を製品紹介の場として活用するとともに、共催セミナーの開催、研究実績の報告など直接的な活動を通じて、学術振興・医療技術発展に寄与してまいります。