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「運動器分野において、新しい価値創造と貢献を」― 日本シグマックス株式会社 代表取締役社長 鈴木洋輔 「運動器分野において、新しい価値創造と貢献を」― 日本シグマックス株式会社 代表取締役社長 鈴木洋輔

* 運動器:身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経などの総称。運動器はそれぞれが連携して働いており、
どのひとつが悪くても身体はうまく動きません。(日本整形外科学会ホームページより)

「身体活動支援業」という
事業ドメイン

当社は創業時より、身体を動かすための運動器(骨・筋肉など)に着目し、事業領域を「運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスの提供」と定めました。高齢化の進むこの社会において、健康寿命の延伸という課題に取り組むためには、この運動器分野における問題解決が不可欠だと捉えております。
当社では、医療・整形外科分野において確固たる地位を占める商品群を展開しながら、スポーツ分野などコンシューマー分野においてもトップブランドを持つなど、流通の枠にとらわれません。あくまで生活者視点で必要な製品・サービスを考え、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する企業であり続けます。

「付加価値の創造」による社会貢献

会社は社会から貴重な資源を預かる存在であり、社会に価値を還元し続けることに価値があるという意識を決して忘れません。潜在的なニーズに常にアンテナを張り、独自性のある製品・サービスの開発・提供を通して、社会に対して新しく高い価値を生み出すことを心がけています。
それを実現するために、これまで積み重ね、受け継がれてきたノウハウ・経験や技術、外部パートナーとの関係を大事に活かしながら、未来を意識して新しい分野へのチャレンジをし続け、環境変化に強く持続的成長を可能にする企業体質を実現していきます。

グローバル化の推進

「運動器」に関する問題は、国を問わず人類共通の課題でもあります。諸外国に先んじて超高齢社会へと進んでいく日本に生まれた企業として、日本国内で培った技術・品質・ソリューションを、積極的に海外へも展開していき、世界における高い貢献を行っていきたいと考えています。そのためにも、グローバルに活躍できる人材の育成や、外部のパートナーの新規開拓を積極的に進めます。